~親子で話そう!家族のきずな・我が家のルール~三行詩コンクールの市P優秀作品が決定!
2月19日に開催された「大阪市PTAフェスティバル」において、三行詩の大阪市優秀作品の表彰を行いました。優秀作品は「楽しい子育て全国キャンペーン」~親子で話そう!家族のきずな・我が家のルール~三行詩コンクール(主催:文部科学省、日本PTA全国協議会)の市P推薦作品より選考されました。受賞者の皆さん、おめでとうございます。各賞は以下の通りです。
最優秀賞
● 中野小学校(都島区) 1年 大城優衣さん
おとうとと けんかをしても ねるときは ふとんのなかで ぎゅっとする
優秀賞
● 此花中学校(此花区) 3年 住 智輝さん
母親に 言いたいけれど言えないな いつかは言うぞ「ありがとう」
● 此花中学校(此花区) 教職員 杉本直樹さん
叱りたいときこそ 抱きしめる これですべて伝わるはず
優良賞
● 中野小学校(都島区) 1年 川上遙菜さん
パパのくつ ママのくつ いもうとのくつ おばあちゃんのくつ
わたしのくつ みんななかよくいっしょにいるよ
● 淡路中学校(東淀川区) 1年 横田光彩さん
あなたのなやみはかぞくのなやみ
● 住之江小学校(住之江区)保護者 兼濱智榮子さん
「ありがとう」子どもが言ってくれた一言に 疲れも忘れて またがんばれる母
大阪市PTA協議会からの推薦作品(再掲)
- パパのくつママのくついもうとのくつおばあちゃんのくつわたしのくつみんななかよくいっしょにいるよ。(小1)
- おとうととけんかをしてもねるときはふとんのなかでぎゅっとする(小1)
- おてつだいママのよろこぶかおがみたいから(小1)
- 家族みんな、いつもバラバラ。いつもバラバラにそれぞれがんばってるそんな姿見えないけれど気持ちでみんなつながっている。(小5)
- やさしい時は、やさしく、おこる時は、ちゃんとおこってくれる家族の人(小6)
- うれしいこと。悲しいこと。毎日一緒に家族会議。(中1)
- あなたのなやみはかぞくのなやみ(中1)
- 「ただいま」と言っても返事はないけれど一入分のごはんと”おかえり”の文字が私を迎えてくれる。(中3)
- 反抗期毎日母とケンカして、心の中でいつもごめん。(中3)
- 母親に言いたいけれど言えないないつかは言うそ「ありがとう」(中3)
- 「ありがとう」子どもが言ってくれた一言に疲れも忘れてまたがんばれる母(保護者)
- “携帯はリビングで!”ルール守ってリビング団簗^V^(保護者)
- 食ぺられることに感謝。寝られることに感謝。そして、家族で笑えることに感謝。(保護者)
- 「おかえりなさい」いっも笑顔で出迎えたい。(保護者)
- 叱りたいときこそ抱きしめるこれですべて伝わるはず(教職員)
「楽しい子育て全国キャンペーン」~親子で話そう!家族のきずな・我が家のルール~三行詩コンクールとは
「都市化、核家族化、少子化など子育てや家庭教育を支える地域の環境が変化する中、あらためて、親子のコミュニケーションなどによって育まれる家族のきずなや、家庭でのルールづくり、「早寝早起き朝ごはん」といった子どもたちの基本的な生活習慣づくりなど、親子で話し合ったり、一緒に取り組むことの大切さを社会全体で呼びかけていくため、これらをテーマとする三行詩を募集し、表彰を行います。」(文部科学省ホームページより)